ECO’s KITCHEN「I’m sorryのもう一つの使い方」

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サラダシリーズ第二弾!

Green salad with sliced pork and shallot, topped with sesame dressing and chunky chili sauce

ごまドレ豚しゃぶサラダ、エシャロットと食べるラー油乗せ

Corn cream soup with chunky vegetables

コーンクリームスープ

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エシャロットとはフランス語らしいですね!

英語では

shallot

って言うそうです^^

 

二回でてきた

chunky

は、

ごろごろした

かたまりの

というような意味で、食材の大きさを表す時によく使われます!

 


 

さて、英語で最も基本的なフレーズの中のひとつの

I’m sorry.

ですが、謝るとき以外にも、実は良く使われます!

 

会話の相手が何か辛い体験をしたり、悲しい出来事を話してくれたりしたとき、

皆さんは日本語だったらなんていって相手の方に声をかけてあげますか?

 

・それは辛かったね

・大変だったね

 

そうやって、相手の悲しい気持ちに寄り添おうとするような言葉を選ぶのではないかなと思います。

 

そういったニュアンスを表したいとき、実は

I’m sorry.

と言えるんですね。

 

本来なら、

I’m sorry to hear that.

(その話を聞いて、残念に・悲しく思います。)

というのがフルの文なのですが、

そのニュアンスを保ちながら、I’m sorry.とだけ言っても気持ちが伝わるのです。

 

場合によっては、あなたのI’m sorry.を聞いて、

It’s not your fault.

(あなたのせいじゃないよ。)

と返してくれる人もいますが、それはあなたが謝っていると勘違いしたからではなく、

その往復のやりとりすべてが、決まったセットのフレーズだと思っていただければと思います。

例えば、こんなやりとりの中で使えるといいですね!

A: My dog is not doing so well.

(私の犬の具合があまり良くないの。)

B: Oh..I’m sorry.

(そうなんだ…心配だね。)

A: It’s not your fault.

(君のせいじゃないよ。)

B: I know, but I’m worried. I hope he feels better.

(そうだけど、心配だよ。良くなるといいね。)

A: Thanx.

(ありがとう。)

なにも、難しい表現はありませんが、こういったやりとりを自然にできるようになることで、

英語でコミュニケーションを取る相手との関係がより深まると思います。

 

ぜひ使ってみてくださいね。

 

では、また!