ECO’s KITCHEN「あえてのカレーライス☆日本のお母さんの愛情!」

 

こんにちは!

ECO’s KITCHENです^^

 

今日の献立は~

前回予告してしまった感じになりましたが、こちら!

 

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カレーライス

薄切りだいこんのマリネ

 

Japanese curry with rice

Marinated sliced radish salad

 

 

どうやら、日本の一般家庭の一番頻度の高いおかずが

 

カレーライスらしいです!!!

 

やはり、もうカレーは日本料理ですね☆

 

それを裏付ける証言を私はバンクーバーで取り付けております!

 

ダンスの練習の後、チームのみんなとご飯を食べに行ったとき、アジア系(つまりは中国系☆)のカフェのようなお店に行ったのですが、カレーライスを注文したバンクーバーの友達が、

“Oh, It’s Chinese curry…”

とがっかりしていました。

見た目はいたって普通のカレーライスです。

中華にもカレーライスがあるのか!?とびっくりしましたが、

友達によると味が違うのだそう…

一口もらうと、あらびっくり!!!

中華料理の味がしました!笑

Yes!!! It really tasted like Chinese food!

なんでしょうか、んーカレールーのスパイスの中に中華特有の香辛料が入っていたのかな~と思いますが、

多分、それ以外は日本のカレーと変わらないはずです!

なのにあんなにはっきりと味が違うなんて!!!

 

その違いを知っていて、気分によって日常的に選び分けているバンクーバーの人って、

やっぱりどのおオレゴンよりも東京よりもインターナショナルだなぁ~と感動しました!

 

そして「日本のカレーの味」というものが、世界の限られた地域の中だとしても、

ちゃんと人々の食生活の中に確立されているのだということにも感動を覚えました!

 

 

Chinese curryも中華料理っぽくておいしかったのですが、

日本人の私にとってはやはりJapanese curryの方が美味しく感じました♪カレーはね!笑

おふくろの味には勝てませんよね☆

ので、今回ももちろん私は日本の○ャワカレーのルーを使いましたよ♪

 

ただ作るのは少し味気なかったので…

ちょびっとの手間と愛情を~♪

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<その①>

安くなっていた牛肉のかたまりを買い、

先に塩コショウした表面を強火で焼き、そのあとしばらく強火→弱火で茹でました。

柔らかくなってますよーに!と願いながら、下茹でしました☆

I pre-boiled beef chops, wishing them to become nice and tender!

 

 

pre- は便利な接頭語で、

「事前に~する」という意味の動詞や、

「まえもった~」という意味の名詞を作ります。

 

 

e.g.) preorder 事前に注文する

prepare 準備する

precaution 予防策

 

日常的な会話では、普段使う動詞や動詞のing形にくっつけて、

造語を作ってしまってもオッケー☆

e.g.) pre-study 前もって勉強する(予習する)

pre-reading 前もって読むこと

(この場合はI did some pre-readings.という風に名詞として文中で使えます。)

 

 

…などなど!

 

<その②>

玉ねぎをいい感じの飴色になるまでじっくり炒めました!

I stir-fried sliced onions until they were nice and brown.

 

 

ルーを使うカレーって、材料と水とルーを大きな鍋にぼんって入れて火にかけるだけでも

十分美味しく出来上がるのですが、

 

ちょっとこういった手間をかけると、お肉はホロホロに柔らかくなるし、ルーのコクが増す気がします♪

 

簡単に出来上がる料理こそ、少し余裕があるときには手間をかけるのも気持ちがいいですよねー!

 

 

さてさて、今日は「代表的な日本料理=カレー」について書きましたー☆笑

おなかが空いて来ましたね!

 

Okay, I think I’ll go now!

Have an awesome weekend☆