「日本にいるから英語」という新常識~コンビニのレジ係に外国人が増えてきていますね~

盗み聞き第二弾!

 

いつものタリーズにて、レッスンの合間に隣の席の会話がまた気になって、また聞き耳を立ててしまいました笑。悪趣味ですね♪

英語や外国人に関して話している人たちが増えた気がする

なんだか最近、英語や外国人に関して話す人たちをよく耳にします!

 

私がアンテナを張っているのかもしれないですし、アンテナを張っている人数が本当に増えたのかも知れないですし、真相は分かりませんが…笑

 

今回のお隣さんは男女のお友達かしら?生活消費財の話をしていました。ハンドクリームとかハンドクリームとかハンドクリームとか…笑 (わーーーーー怖い)

 

それは別に良いんですが、男性の方がふとこんなことを言いました。

 

「最近は中国人やインド人もコンビニにたくさんいますよね~!どんどんコンビニの店員さんが中国人やインド人になってきていて、すごいなーって思います。彼ら日本語ができてすごいですよね。どうしてわかるんだろうって思いますよ~そんなに語学堪能ならもっと良い仕事就けるだろうに~。ね~?」

 

むむむ?

 

ちょっとひっかかってしまいました。

 

在日外国人が日本語が出来たらすごいのか?

 

その人はそんなに意識しないで言ったんでしょうし軽い気持ちで発した言葉をこんな風にとりあげられるなんて思ってもいないでしょうけれど、とっても気になりました!!

convenience-cashier

日本に働きに来ている外国人にとって日本語を話せることは強みではないと思うんですよね。

 

日本に居る、日本語ができる外国人は特別か?

日本語という日本以外の国では使われていない言語だから、珍しく、あたかもすごいことのように思えますが、人が外国で働いて生活するためにそこで使われている言葉を使えるようになるのは、ある意味普通だと思います。生きるために、現地の人と同じ土俵に立つための最低基準を満たすというだけではないでしょうか?

 

だから、日本で働く外国人が日本語ができるからと言っていい仕事が見つかるかというと、そうではない気がします。

 

ここで、考えすぎるのが大好きな私は(笑)2人のハンドクリーム談義は放っておき、自分のいる状況に考えを巡らせてみました。

 

そして、これは、日本で英語を勉強している私たちにも置き換えて考えられることだと思いました。

 

日本だからこそ、英語を教える仕事ができる

私は和製バイリンガルとうたって、みなさんに偉そうに英語を教えたり、生徒さんから「先生」と呼んでいただいておりますが、(「あっぜひ先生より、えこちゃんと呼んでください^^笑」)これは私が日本にいるからこそなんですよね。

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英語圏でわざわざ日本人から英語を学ぼうとする人は、とても珍しいでしょう。生徒さんが日本人であり、かつ英語を日本語で勉強した経験のある人から学びたいと思う人でない限り、レッスン受講には至りません。(それでも日本人が日本人の先生から学ぶ意義は大いにあるとは思うのですが、それを理解してもらうのは日本に居てやるよりも遥かに大変です。)

 

そして、「日本だからこそ英語が出来ると強い」という現象は、私のように英語を教える日本人に限ったことではないと思います。

 

英語を強みにキャリアアップ、そして将来的には海外駐在!の幻想

日本の外資系企業やその他、英語を日常的に使うお仕事をされている人たちで、その言語力が周りからの信頼や評価に繋がっている場合は、その人たちが日本にいるからこそなんですよね。英語が外国語であり、だれでも話せるわけではない環境だからこそ強みとして活かせるのです。

 

企業であれば、語学が堪能であることが現地駐在の候補者選抜の基準になることは確かですが、現地に行ってしまえば、その強みであった英語力は「普通のこと」になります。ないと困るけどあるからどうというわけではなくなります。

meeting

そして、海外派遣と言っても英語圏以外に送られることも多いでしょうから、英語力は役に立たなくなる可能性もありますよね。

 

これは意外と、英語を強みにしたキャリアアップを考える人が見落としているところかもしれません。特に、英語をバリバリ使いこなして社内で信頼されることをモチベーションに英語を頑張っている人が、ゆくゆくはそのまま海外進出!と夢見ると、現実はちょっと違うかなと思ったりします。

 

まとめ: 日本にいるからこそ英語力が活きる

最近、だから私はこう思うのです!よく、「日本にいるのに英語やる必要ありますか?」って聞く人がいますが、日本にいるからこそ英語をやって輝けるのです☆

 

観光客だけでなく、長期滞在の外国人や日本の企業で働く外国人もどんどん増えてきていますし、その中には日本人と同じように英語を非母国語としている人たちも多いので、彼らとの接点では両者の共通語として英語が主流となるでしょう。日本人が英語を使って活躍するチャンスは日本国内にこそあったりするのです!

 

「日本なのに英語」じゃなくて、「日本だから英語」という考え方、みなさんはどう思いますか~?^^