短期間の海外滞在を有意義に過ごす3つの方法!

おひさしぶりです!ECO’s ENGLISHです!

素人ながらWordpressを始めて、壁にぶち当たりまくっておりました!

ぜんぜん更新できなくてごめんなさい><。

目次

ポートランド(アメリカ・オレゴン州)とバンクーバー(カナダ・BC州)に行ってきます!

明日からポートランド(アメリカ・オレゴン州)とバンクーバー(カナダ・BC州)に行ってきます!

かつて留学をしていた2都市への里帰りツアーです。

5日ずつの滞在なので、旅行としては長く、何か勉強してくるにはとても短い中途半端な長さです。。

実は2週間のホームステイってよく耳にしますが、本当に一瞬なんだろうなと思っています!

せっかくの海外経験ですが、現地の様子に少し慣れたころに帰国ということもよく聞く話です。ちょっともったいないですよね。

短期間の海外滞在を実りあるものにしたい方は、これからお伝えする3つのポイントを押さえると、

ただ行き当たりばったりで過ごす2週間とはかなり違う経験を得ることができます!

事前にちょっと考えれば出来ることなので、ぜひトライしてみてくださいね。

目的を絞る

海外には見るものがたくさん!いろんなことをやりたくなりますよね。

でも、なにか「これを得た!」と言えるものを短期間で作るには、ある程度的を絞って行動することが重要です。

私の今回の旅の主な目的は

  • 言語としての英語の最新の情報・自分に不足している情報を仕入れること。
  • 生徒さんに伝えることを目的として2都市の魅力を再確認すること。

です!今まで何度も留学後にも帰っていたところではありますが、今回は自分でも予想しなかった“英語教師”という立場から、

発信者としての情報収集を初めて意識して過ごす旅になるからです。

旅行気分で行くと、私の場合ぼーっとして過ごしてしまうので、ただなんとなく好きなお店に入ったり、友達とぐだぐだ喋ったりして終わってしまうと思います。

留学中だったらそれが日常ですので、そういう時間も大事なのですが、今回は短期集中!

情報収集を一番の目的として行こうと決めました!

一応、取材旅ですね☆

現地の人とのコネクションを築く(復活させる)

目的が定まったら、その実現に必要なことを考えましょう!

違う土地に行ってそこで多くのことを得たいと思ったら、現地の人との交流は欠かせません。

初めて行くところの人と出発前にコネクションを作るなんて無理じゃない?と思われるかもしれませんが、

最近ではいろんな方法で、直接会う前にお互いのことを知ることができます。

私は今回たくさんの知り合いがいる土地に行くので、新たな出会いを探さなくても人と話す機会は多く取れるのですが、

せっかく海外に行くのだから、違った考えを持った人たちともっと話したいと思い、

友達のおうちに泊まらせてもらうだけでなく、滞在日程の半分以上をAirbnbというサービスを使って、知らない人のおうちに泊めてもらうことにしました!

通常のホテルより安上がりなのが一番のメリットなのですが、他にもその場所の提供者(hostホスト)やそのお友達と交流する機会を得ることもできるのが面白いと感じました!

短期的なホームステイのような感覚ですね!

事前にメールで自己紹介をして、お互いのことを知れるので、今からそのホストの方にお会いするのがとても楽しみです!

もちろん、知り合いが現地にいる方は、SNSやメールなどで、自分が訪ねていくことをアピールしましょう!

I’m coming back!!!!! (帰るよ!)

ってね^^

相手にされなかったらどうしようという不安もありますが笑

たいてい誰かしら会いたいと言ってくれる人が見つかるはずです☆

一人で街を歩き回るのもいろんな発見があるでしょうけれども、

誰かと話しながらそれができたら、より多くの情報を得られるだけでなく、現地の人の気持ちや考え方にも触れることができます。

つまり、その経験自体に深みが増すということだと私は考えています☆

街とは人と文化があってこその魅力的になるものです♪

SNS黄金時代に感謝して、未知の出会いに飛び込んでみましょう♪

Air bnb について知りたいかたはこちら

毎日記録をつける

さ~て、短期間で濃密な時間を過ごす準備はばっちりですね☆

素敵な経験を積んでいくと、その瞬間瞬間はとても印象的で、心に刻んだ!…気がするのですが、

実際には結構忘れていくものです。

とくに感想や感動した気持ちなど、悲しいですが、どんなに頑張っても記憶の中では色褪せていってしまいます。

そこで!

今後にもつながる経験として活かしたい場合はちょっとでも毎日こまめに記録を付けることが大事です☆

これは、仕事の先輩がアドバイスをくださって、今回きちんと実行しようと心に留めていることです!

もう私のiPhoneには滞在日数×5項目分ずつの、メモリストが作成されています。

大体の予想されるイベントをリスト化して、その都度メモするための道しるべのようにしています。

例えば、ポートランドからバンクーバーに飛行機で移動し、旅の後半が始まる予定の6月27日のリストはこんな感じです↓

  1. arrival, characteristics of YVR airport (Vancouver International Airport) – 到着、空港の特徴
  2. transportations in Vancouver – バンクーバーの交通事情
  3. reunion – 友達との再会
  4. driving, roads, shops in town – お店の特徴など
  5. house-sharing information – ルームシェア情報

これはあくまで到着してまず目に留まりそうな事柄をリストにしてみたのですが、もちろん現地の人との予定調整などもあるので内容は柔軟に対応させていこうと思っていますが、

リストと記入項目をあらかじめ作っておくことで、自分に強制力を持たせることができるのが、最大の特徴だと思っています!

一言でも小さなエピソードでも書いておけば、生徒さんとのフリートークのレッスンのネタになったり、雑談の引き出しになったりもします♪


以上の3点をしっかりと意識して実行すると、2週間程度の海外滞在でも、0の状態で現地に着きなんとなくスタートする2か月短期留学くらいの濃さの経験はすることができると思います。

普通の日常を海外で過ごしてみたい、というよりは、

時間やお金の制約があって短期間しか行けないけど、より多くのことを吸収して帰りたいと思っている人に、ぜひやってみていただきたい3つのポイントを挙げてみました。

むしろこれで、短期間の海外滞在でも有意義に過ごせる方法を多くの人が知って、気軽に海外行ってみようかなと思ってもらえたら嬉しいです!

 

では、そろそろ失礼します~♪

明日出発なのに荷造りを全くしていないECO’s ENGLISHでしたー(笑)

現地での写真や様子はfacebookに載せようと思っているので、良かったらチェックしてくださいね☆

1 COMMENT

現在コメントは受け付けておりません。