こんにちは~!まずは、さくっと献立です♪
目次
ECO’s KITCHEN:肉じゃがもチンゲン菜も英語で言わなくていいかも!
Nikujaga (Japanese meat and potato stew)
肉じゃが
Stir-fried Chingensai (Pak Choi/ Chinese cabbage) and egg with chili oil sauce
チンゲン菜の卵ラー油炒め
肉じゃがとか、日本の家庭料理に多い煮物って、英語で説明する最難関の一つだと勝手に思ってます!
考え出すと、以前の記事のように、こんなに迷宮入りします笑。
*「具」ってなんだよっていう話です→「シチューのメインって?英語で『具』を説明しようとしたら文脈から学ぶ事の大切さが見えました!」
だから今回も肉じゃが(私は肉じゃがが大好きなのでECO’s KITCHENによく登場します笑)はシチューってことにしちゃいました。英語では煮物はある意味シチュー。あー急に簡単♪
さて、本題にいきましょう。
自分の人生は心配ですが、カナダの好きなところを振り返って元気を出すぞー!の巻です!笑
空が大きい
まだまだ冬の気候を引きずって雨の多い今年のバンクーバーですが、それでも建物の高さ制限が結構厳しいので、ちょっと顔を上げれば、ひろーーーい空が自分の頭上に広がっているのが見えます。それが晴れの日だったりすると最高ですね!あおーーーい空がずーーーっと続いてて、お日様があったかいんです。空が大きいっていうことを実感するのって、写真じゃ無理だなーって心底思います。地面に立って、上を見上げるその角度じゃないと感じられない、空の大きさと青さを確認すると、あーまたここに戻ってこられて良かったって心底思います。
空気が青い
まだまだパリッと寒い(涼しい?)バンクーバーですが、特に朝晩の空気は澄んでいて、緑と雨の混ざった瑞々しいにおいがして、なんとも気持ちが良いんです。においを文字であらわそうなんて本当に難しいですね。小説家さんってやっぱりすごいな。バンクーバーの空気ってここが地元の友達とかも深呼吸して「バンクーバーの空気ってスペシャルだよね~」って言ったりするくらい、なんだか特別なんです。
知らない人にだんまりしなくて良い
混んでる電車に乗っていて、電車が揺れた拍子に近くの人にぶつかったりもたれたりしてしまうことってありますよね?日本だとそのときに「すみません」って言うけど、それに対する反応は無かったり、あっても会釈くらいだったり…日本にいるときはそれが普通すぎて、あんまりなんとも思わなかったんです。
でも、カナダだとなんか雰囲気違うんですよね!ラッシュアワーにバスに乗っていて、つかまるところが無かったので揺れた拍子に知らない人にぶつかってしまったんです。そしたらその人はにこっと笑って、「That’s fine. No worries. Are you okay?」 とか言ってくれて、私が大丈夫なのを確認すると、「We certainly need more poles to hold on to. haha」って言ってくれて、なんか和やかな会話が発生したんですね~。
カナダではそうやって、知らない人と実際に結構な会話をすることが自然発生するんです。そのあともしばらく一緒に近い距離で乗車していくわけだから、そういう風に、和やかな会話をした相手だといいですよね。このあとまた何かあっても安心だな~と思ったりして、すごく気持ちがいいんです。別に下心があるわけでも、過剰にフレンドリーなのでもなく、本当に、必要+αくらいな会話をカジュアルに楽しく、知らない人ともできるのが、カナダのいいところです!(多分オレゴンもそうでした!ただそんなにバスが混むことが無かったので笑)
あ、もちろん変な人とも会話しないといけないこともあるので、それは各自でご注意ください~笑
ちょっとくらい不便でも、そういったちょっとしたコミュニケーションで、色んなことが補えることを実感します。むしろこの不便さのおかげで人々は声を掛け合って和やかな雰囲気を生み出しているんだと思います。なんでも一人でできてしまう東京より、こっちの方が私はあったかくて好きです^^もちろん東京みたいに便利ならいいのに~っているカナディアンいっぱいいるので、ここは好みだと思いますが^^笑
まとめ
大自然の中に住みたいというより、程よい街と大自然の隣にいる感覚が好きなんですかね~♪
そういえば、バンクーバーに限って言えば、日本の調味料も材料もほとんどなんでも揃っちゃうところもとても気持ちがいいですね。なんならこれがダントツ一位かも!
(なら日本に住めばいいじゃん!ってツッコミ大募集です^^あは)
あーバンクーバーの夏が待ち遠しい!カナダに居て気持ちいいこと夏ver.もそのうち書きます~♪
では!