Shawshank Redemption(ショーシャンクの空に)

おすすめ洋画集のページです!

生徒さんとおすすめの映画の話をしていたら、ずっと記事にしようと思っていた映画のタイトルを言ってくださったので、

忘れないうちにページにしようと思いました!!

Shawshank Redemption「ショーシャンクの空に」

the Shawshank Redemption

これは、無実の容疑で刑務所に入れられた一人の男性(Andy)が、自由になるという夢をあきらめずに色々と行動を起こすというお話なのですが、

 

刑務所の中で出会う大事な友人(Red)との会話や、ナレーションとして流れてくる登場人物たちの心の声の中に、たくさんの名言や名セリフがあります。

 

たくさんあって全ては紹介しきれないのですが、

 

Redが仮釈放を許されるかどうかの審理を受けるシーンが、入所30年目と40年目とで二回描かれていて、

 

その10年間でAndyと接し、彼の中でいろんな考え方が変わったことを象徴するような対照的なやりとりとなっているので、ぜひ観てみてください。

Red(レッド)入所30年目の仮釈放審理のシーン

入所30年目の審理では…

[1957 Parole Hearings]
Man #l: It says here you’ve served 30 years of a life sentence.
Man #2: You feel you’ve been rehabilitated?
Red: Yes sir, without a doubt. I can say I’m a changed man. No danger to society, that’s the God’s honest truth. Absolutely rehabilitated.

[1957年 仮釈放審理]

男性1: 終身刑のうち30年をここで務めたと書類にはありますが。

男性2: あなた自身、更生したと思いますか?

レッド: もちろんです。疑う余地もありません。私は変わったと自分でも思います。神に誓って、私は社会にとっての脅威ではありません。完全に更生しました。

 

この審理のあと、Redは仮釈放を許可されませんでした。

Red(レッド)入所40年目の仮釈放審理のシーン

入所40年目の審理では…

[1967 Parole Hearings]
Man: Ellis Boyd Redding, your files say you’ve served 40 years of a life sentence. Do you feel you’ve been rehabilitated?
Red: Rehabilitated? Well, now let me see. You know, I don’t have any idea what that means.
Man: Well, it means that you’re ready to rejoin society…
Red: I know what you think it means, sonny. To me it’s just a made up word. A politician’s word, so young fellas like yourself can wear a suit and a tie, and have a job. What do you really want to know? Am I sorry for what I did?
Man: Well, are you?
Red: There’s not a day goes by I don’t feel regret. Not because I’m in here, or because you think I should. I look back on the way I was then: a young, stupid kid who committed that terrible crime. I want to talk to him. I want to try and talk some sense to him, tell him the way things are. But I can’t. That kid’s long gone and this old man is all that’s left. I got to live with that. Rehabilitated? It’s just a bullshit word. So you go on and stamp your form, sonny, and stop wasting my time. Because to tell you the truth, I don’t give a shit.

男性: エリス・ボイド・レディング、書類にはあなたは終身刑のうち40年の刑期を務めたとあります。自分で更生したと感じますか?

レッド: 更生?そうですねー、まぁ、なんというか、私にはそれがどんな意味なのかわかりません。

男性: そうですね..まぁあなたが社会復帰する準備が整っているかという…

レッド: あなたがどう考えているかはわかっているよ、ソニーくん。 だがな、俺にとってはでっち上げの言葉にしか思えないんだ。そうやって君たちのような若者がスーツにネクタイ身に着けて働けるために、政治家がてきとうに作った言葉ってわけだろ。本当は何が聴きたいんだ?私が自分の罪を悔いているかどうかか?

男性: まぁ、そうですね…悔いていますか?

レッド: 悔いなかった日なんて一度もないよ。この場だからこんなことを言っているんじゃないし、君たちがそう願っているからでもないからな。昔の自分自身を振り返ってみると、馬鹿な若造が重い罪を犯してしまったと思う。私は彼と話がしたいと思うよ。彼に分別というものを教えてあげたいし、物の道理というものも教えてあげたい。でもできないんだ。あの若造はもうとっくにいなくなって、残ったのはこの老いぼれだけだ。この自分と一生付き合っていかないといけないんだ。更生だって?そんな言葉、くそくらえだ。さっさとそのスタンプ(仮釈放を許可しないという印)を押せばいいさ、こんな時間の無駄遣いのようなことはやめよう。本当言うと、俺はどうでもいいんだ。

 

この言葉のあと、審理は終わり、Redは仮釈放を許可されました。

 

この10年の間に、Redが生きることについてどんなことを考え、どんなことをAndyと共有し、どう変わっていったかは、

ぜひ映画を観てご自身で知っていってください^^

Andy(アンディ)が残した、この映画を象徴する名言

もう一つ、Andyが残した、この映画を象徴するともいえる名言があります。

Get busy living or get busy dying.

必死に生きるか、必死に死ぬか。

 

映画のクライマックス近くに出てくる、とても印象的なセリフでした。

Andyが自分にとっての「生きる」ということ

つまり「自由になる」ということをあきらめず、

「hope(希望)」(こちらもこの映画のキーワードですね)

を持ち続けたことが、この短い1文に凝縮されているように思えます。

 

先に仮釈放された仲間(Brooks)が外の世界になじめず、自殺してしまったという背景もこの一文に重さを加えている気がしました。

この映画を基に立ち上がったウェブサイト:GET BUSY LIVING

また、このセリフやこの映画からのメッセージに影響を受けてサイトを立ち上げた方のページを見つけました!

全て英文ですが、この映画のメッセージをとても分かりやすく、かみ砕いて発信しているように感じましたので、

よかったら挑戦して読んでみてください^^そこまで難しい英語は使われていないと思います!

>>「GET BUSY LIVING」

 

まとめ

この映画には、ほかにもたくさん心を動かされるシーンがあります。

生き方を考えさせられる素晴らしい映画ですし、英語のセリフもとても美しいです。

ぜひご覧になってみてくださいね。

 

では!


洋画を英語上達に活かす方法はこちら>>日本でバイリンガルになる方法①「洋画を観よう!字幕なしで!」