英会話の先生が言う「自信を持って」の本当の理由3選

おひさしぶりです!

まだ生きておりましたECO’s ENGLISHです!

現在ビジネススキル&マーケティングスキル向上かつ雇用職歴を積むためサラリーマン奮闘中ですが、ひっそりとSkypeレッスンも継続中です!

新規の生徒様は受け入れることが難しいですが、毎日英語で海外の本社とやりとりし、英語指導は4年以上継続中という、パラキャリを楽しんでいます。

と、近況報告はこのあたりにさせていただき、今日は英会話において自信を持つとはどういうことか、というお話しをしたいと思います。

英語学習者の壁「自信を持つ」

欧米・ラテン系の人たちと比べて控えめで慎重な傾向にある日本人はどうしても英語を話す時に遠慮がちになったり、上手く言えない気がするから言うのをやめてしまう、ということも多いです。

私の生徒さんも相手が何を言っているかは分かるけど、向こうのペースの中で、ぱっと返す言葉が見つからない、意見を伝えきれない、とよく相談してくれます。

ここでもう一歩踏み込んで発言できるかどうかは、英語力よりも「自信」が大きく関わってきます。

英会話を習っていて、先生から「自信を持って」と言われたことのある人ってほとんどじゃないかなと思いますが、そう言われて困る人も多いのではないでしょうか。

自信持てるならとっくにそうしてるわい!というお気持ちも分かります。

では、どうしてそんなにもみんな口を揃えて「自信を持て」とアドバイスするのか、自信を持ったら何が変わるのか、もっと具体的に分かったら変わりやすいと思いませんか?

今回は私が思いつく限りの英会話で「自信を持つメリット」をご紹介します。

 

先生によって「自信を持って」の理由は様々

英会話の先生によって、「自信を持って」という理由は様々なことが多いです。なので、みなさんの先生がどんなことを考えているか、正直私にはわかりません。結構単純な話だったり、ご自身の経験談から学んだ重みのある背景があったりと色々なので、思い切って先生に「自信をもって」英語を話したらどう変われますか?って聞いてみちゃうのも面白いかもしれません。

 

自信を持つメリット①活舌が良くなる

まず、とってもシンプルな理由として、自信を持つことで活舌が良くなり、相手に聞き取ってもらいやすくなる、という点があります。

友達と何気ない会話をするときって、考えながら慎重に言葉を選ぶ場面の自分の話し方に比べて「はっきり、テンポよく」話していると思いませんか?

はっきりというのは自分が本当に話したい事をメインに話していたり、仲の良い友達に対する発言のため、基本的に自然と自信を持って話せる内容だからです。

そして、テンポよくというのも意外と大事です。考えながら慎重に言葉を選んでいると、本来止まったり途切れたりするべきでないところで少し間が空いたりすることが増え、意味のまとまりごとにある区切りが曖昧になります

日本語でも「、」なしにずっと同じスピードで話されると聴き取りづらいですよね。アンドロイドとかロボットの話し方みたいなイメージかな。

ゆっくりなら聞きやすいというわけでもなく、意味のまとまりがわかるようなスピードの緩急が必要。つまり、早くスラスラ言える箇所も聞きやすい言葉には必要となります。

自信を持って話すことで、声量・活舌・スピードのすべてにおいて、相手にとって聞きやすい話し方になる、というメリットがあります。

 

自信を持つメリット②我慢が減る

日本で外資系企業に勤めている人、又は海外から仕事で来日するクライアント相手にお仕事する人が特に当てはまるのですが、自信を持って英語を話すようにすることで、結果としてご自身が思っていることを言わずに我慢することで抱えるストレスの軽減に繋がります。

私が日本で英語を使って奮闘している生徒さんに「自信をもって」という一つの理由に、商業理由で来日する人たちは、基本的に日本でお金儲けしたい人たちなので「日本人のお金が欲しかったら、日本の文化に歩み寄れ!」という気持ちで接するくらいがちょうどいいと思っているからです。もともと欧米の基準からみると遠慮がちに見えがちな日本人には対欧米人の仕事で交渉するとき、このくらい強気で本当にちょうどいいです。これは私の持論です!笑 色々と意見はあると思います!

でもそのくらい強気でいないとこちらの心がもたない時があるのです。笑

話しやすい英語話者・話しにくい英語話者

英語話者は大きく分けて二つの特徴によって分類できます。日本人から見てコミュニケーションが取りづらいタイプと、英語しか話せないのにとても話が通じやすいタイプがいます。1つ目のタイプと話す難しさは日本(アジア)の文化的背景をほとんど知らないことが大きく関係します。2つ目のタイプはもともとアジアの文化に興味をもっていて文化を予習してくれている人たちです。

観光客としてやプライベートで出会う外国人はこちらも多いですが、ビジネスシーンとなると、1つ目のタイプが多くなってしまうのは仕方ないのかもしれません。

当たり前のことではありますが、英語ネイティブの国々と日本の価値観や常識との間には隔たりがあり、それが障壁となって悩む人も多く… 文化の隔たりの果てしなさを感じて、結構圧倒されてしまうこともあるのですが、そんな時はちょっとだけ考え方を変えてみるといいかもしれません。

日本やアジアの価値観だってれっきとした文化

別に日本(アジア)のやり方がすべて間違っているわけでも、欧米のやり方がすべて、より優れているわけでもないのです。強いて言うなら英語が世界共通語になって広く使われている今、欧米のやり方の方が流行っている、浸透している、より広い範囲で世界を動かしている、ということです。(それって結構すごいことか。笑)

でも、ここは日本。郷に入ったら郷に従え、と堂々としていても良いと思います。だから、日本はこういう国です、と少し強気でいきましょう。

 

私たちが気を付けるべきこと

もちろん発信側にもミッションがあります。それは、ちゃんと説明することです。「私たちはこういうやり方だ」「これこれこういう背景があり、日本ではこうする傾向にある」とそういうことを単刀直入に伝えることは上下関係のしっかりとした日本の企業では考えられないかもしれません。でも英語を使うときは、例えそれが上司や大物クライアントだとしても、率直すぎたかな、と日本人の感覚では少し心配になるくらい、はっきりと言ってしまって問題ないことが多いです。

遠慮、気遣いしすぎず、ずばっと言って、少しストレス軽減しましょ。

 

自信を持つメリット③相手からの評価が上がる

そして、最後のメリットは、自信を持つことで(あるいは自信をもっている風に見せて発言するだけで)、結果としてあなたの評価が上がるという点です。

自信を持ってはっきりと意見を述べることが、コミュニケーションの前提条件であるのが英語の文化です。単刀直入に思ったことや考えを交換し合う、という形のコミュニケーションを取れるようになって、初めて英語ネイティヴの人たちは私たちを対等に見てくれるようになると言っても過言ではありません。対等に見てもらえるようになったら、それこそもっと発言しやすいので、良い循環が生まれますね。

また、企業や業界の文化によって程度は上下するものの、英語での意見交換や議論(ディスカッション)に上下関係はないと言ってもいいでしょう。

一概に言うと文化の違いですが、発言力に関する文化の違いについては別の記事で書いたのでぜひみてください。

議論が苦手な日本人に朗報!英会話で発言する方が簡単って本当?

とりあえず、日本人の感覚で、今のは言い過ぎたかな?表現が強かったかな?と思うような発言でも、基本的に歓迎され高評価になります。

ですから、「発言」することで生まれるとされている弊害や、そこから生まれる遠慮は、日本人側の取り越し苦労の可能性が高いです。

逆に、思ったことを言わないとストレスも溜まるし問題も解決されない。挙句の果てに相手からの評価も下がる、ということで、良いことはありません。勇気を持って伝えてみましょう!

 

まとめ

自信を持って英語を話すと、

  • 活舌が良くなり
  • ストレスが減り
  • 発言力とそれにともない評価があがる

というメリットがあります。

みなさんはどう思いますか?他にもアイディアがあればぜひ教えて欲しいです!

 

今日は、英語を使う日本人のみなさんが、気が楽になるような内容にしたいなと思って、久しぶりに書きました!

考え方って人に言われて簡単に変わるようなら苦労はないとも思いつつ、ちょっとみなさんの異文化コミュニケーションの苦労が和らいだらいいなと思っています。

 

では!今年はまたちゃんとブログ記事記事アップします!笑