ECO’s KITCHEN「簡単に、シンプルに♪」

こんにちは!

 

今日もレッスンぎっしりの充実した一日でした!

 

Busy is good!! Yeah!!!!

詳しくは前回のECO’s KITCHEN「英語でポジティブ♪」をぜひご覧ください^^

 

今日の献立はこちら!

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ニンジン入りだし巻き卵

豚しゃぶと水菜のごまドレパスタ

大根と豚ばら肉のトロトロ煮

 

Japanese-style rolled omelette with carrots filling

Japanese-style Spaghetti with boild pork and sesame dressing

Radish and pork stew

 

最近英会話のレッスンをしていて思うのは、

 

みなさん難しく考えすぎ!

 

です(^^)

 

日本語はもとを辿れば漢文が崩れに崩れて今の構造になったので、

 

漢字…つまり単語ありき

 

で間を繋いでいっていくものなんですね。

 

ですから、単語のバリエーションがないと、色々なことを表現するのが難しい言語なんです。

 

英語は語順や英文を見ているとわかりますが、

 

文(や語句のかたまり)

 

でどんどんと後ろに説明を足していくという構造なんです。

 

後ろから説明を足すということは、正直、文を無理やりつなげて長くする意味があまりないんですね。

例えば

 

I made Dashimakitamago, which is a Japanese-style rolled omlette.

I made Dashimakitamago. It is a Japanese-style rolled omelette.

 

どちらも会話で聞く通りの順番(前から)理解していくと

 

私はだし巻き卵を作りました。それは和風の巻きオムレツです。

 

となります。

 

結論!どちらでもいいですね!

むしろ会話だとだらだら話すのは伝わりづらくなるので好まれません。

 

ですから、英会話をするときは

 

なるべく短い文で、こまめにピリオドを打つ

 

ことを意識してもらうほうが、

 

伝わる英語が話せるようになります☆

 

少しリスニング力が上がれば、ドラマや映画などを観てもお気づきになると思いますが、

 

ネイティブも普段から難しい単語は使っておりません。(もちろん専門用語は別です(^^)/)

文を短く区切ろう!という例で挙げると、

 

例えば

私には2歳違いの弟が一人います。

 

を英語にすると、

まず、

 

  1. 「2歳違い」という英単語はない
  2. 「弟」という英単語はない(男兄弟を指す”brother”しかない!)

 

という点を受けて、上の一文は

 

I have one brother.

He is younger than me.

He is two years younger than me.

 

と細かく分けられます。これでも全然合格ですが、

He is が2回連続で出てくるのは少しくどいので、(代名詞を多用するように、英語はくどいのを嫌います。)

 

I have one brother.

He is two years younger than me.

か、

I have one younger brother.

He is two years younger than me.

 

というのがよりよいでしょう☆

 

無理に一文で言おうとしないで、

シンプルで簡単な文でいいから、わかりやすく伝えようと意識してみてくださいねー☆

 

では!

 

 

 

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